朝
もう、稲刈りあとのにおいも消えて
キンモクセイの香りも消えて
晴れた空の下
電車でガタゴト揺れて
扉がぷしゅーと開くと
同時にcaravanの「morning song」が聞こえる
ハイテンションで階段をおりて
つまずく
駅構内には、こどもの柴犬
とつぜんウ○チタイム
連れていたお父さんは、冷静にティッシュをと
子供に指示
子供はこどもの柴犬のトイレタイムを
人目から守りつつ
ティッシュを渡す
また、「morning song」を頭から
かけて
私は、つぎへ向かう
histsuji-kusa
0 件のコメント:
コメントを投稿