2011年1月30日日曜日

「上海ベイベ YEN TOWN BAND(Chara)」



 ここ数週間で、何回聞いただろう…。
映画「スワロウテイル」のサントラ確か持っていた気がするのにな。
どこいった???


hitsuji-kusa









「出口のない海 横山秀夫」

電車の中では、読まない方がいい本。
こらえないといけなくなる。
読後、非常に重い。


太平洋戦争中、展開されていた人間魚雷「回天」。発射と同時に死を約束される極秘作戦。人間が操縦して、敵艦に突っ込んでいくこの作戦。この回天に搭乗することを志願した元甲子園優勝投手。
戦争、命、人の思い、生き方。
戦争小説だけではない。


弟に貸し、未返却。


映画にもなったらしいけど…。あまりオススメは、しない。
断然、小説です。


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2011年1月29日土曜日

再会



来週、6ヶ月日本を離れていた友人と会う。
インド、カンボジア、アメリカを訪れていたらしい。


撮りためたフィルムカメラの写真と詩と小説を見せてくれるはずだ。


帰ってきてすぐのメールは、制作どう??だった。
緊張するけど、それの倍くらいワクワクがある。


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「ウユニ塩湖」



もうすぐ2月。
この時期になると、この場所のことを思い出す。
いつか行ってみたい場所。
ボリビアのウユニ塩湖。

世界でもっとも平らな場所と言われており、高低差は50cm。
雨季の雨で、薄く水がはり巨大な鏡ができあがる。
その期間は、水が蒸発するまでのわずかな時間だけ。

それが、雨季の2月。


2月の雨が、世界を全部、空にしてしまう。
昼も夜も。


夜、晴れていたら宇宙。

これを目の前にしたら。。。

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「リトル・ミス・サンシャイン」

2006年公開
監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス


キャラクターが良いです。
皆、憎めないんです。
ドゥーウェン(ニーチェに心奪われ全くしゃべらない兄)、フランク(失恋して自殺未遂をした叔父)の絡みが好き。


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2011年1月27日木曜日

Light get!!

手元が暗くて、視力が落ちていくと言っていたら、
友人が、ライトスタンドを作ってくれました。


ありがとう!(シェード部分が、紙…笑えます)


明るいです。視力が守られました!



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「朝のリレー 谷川俊太郎」


何時だったか、CMでこの詩を聴いた。
何のCMかは、全然記憶に残らなかったが、
この詩の朗読がはじまると聴き入ってしまっていた。
なにか考えさせられてしまったではなく、
ゆっくりと耳を傾けたくなってしまったという感じだった。
しばらくして、本を見つけた。
「あたらしい形のビジュアルブック」と書かれたカラーの写真付きの装丁。
あぁ。薄黄色い単行本の紙に活版印刷とかが希望だった…。


表現が自然で、まとまっていて、すっきりしていて、リズムと意味が出会っていて、
美しい詩。
それ以外は、なくてもいい。それだけで、自足している詩。


それだけで、自足しているものはやっぱりパワーがちがうな。


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2011年1月26日水曜日

「ソーシャルネットワーク」

気になっていた映画を見に行って来た。
10月の全米公開から、話題作だった「ソーシャルネットワーク」。


おもしろかった。


映像は、リズムがあって楽しかったし、色も好きな感じだった。
一番好きなシーンは、サイトを作っていくとき。
THE REZNOR AND ATTICUS ROSS(ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー) の「IN MOTION」という曲が、ドキドキと興奮を誘った!


ザッカーバーグの学生時代につくった、生徒の格付けサイトは閉鎖されるまでのたった4時間で2万以上のアクセス数という話や、広告バナーの話も印象に残った。


もう一回、見てもいいな。
サントラを手に入れてしまいました。


hitsuji-kusa





ブログ開始

今日から、少しずつ書いていきたいと思います。


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