2011年2月26日土曜日

「NO LIMIT-自分を超える方法  栗城 史多」

ソロアルピニスト栗城史多さんの本。
エベレストの無酸素登頂(セブンサミッター)に挑戦した時の話を含むメッセージ集のような。


過酷な環境のなかで、自分の限界と向き合って得たことには、
本当にリアルな重みがある。


「楽しい=楽ではない」
「執着しない」
「満たされないことを知る」


上記の3つは、私自身も大事にしていること。
楽しいことが、楽しいのは当たり前。「喜怒哀楽」全部楽しめるようにしたい。
執着しすぎると、見えなくなる。しんどくなる。余白がなくなってくる。
あぁ、今はこういう時だと思うのがとってもスムーズ。
満たされたい、満たされるようにするにはどうしようと考えることは悪循環だと思う。
何かをするとき、それは満たされるためにするんじゃない。
だって人は、満たされても満たされても、満たされたいと願う生き物だから。
「足りぬを知る」。


なんか、薄々考えてたなって人は、ピンとくるかも!


hitsuji-kusa







酒粕

先日、某百貨店で「八海山の酒粕」を発見!
おいしい粕汁できそうだっと意気込んで購入。
京料理屋の大将が、飲んでいたお酒やし。


粕汁大量に作りました!!


で。その翌日…。


伏見の酒蔵さんの酒粕どうぞっと頂きました。
重なりますね〜。


冷蔵庫には、膨大な酒粕が…。
家の冷蔵庫の半分は、酒粕です。


hitsuji-kusa



2011年2月24日木曜日

有馬温泉

突然、有馬温泉に行ってきました。
三宮から、たった30分!!


楽しい!楽しすぎる。。。
温泉→マッサージチェア(×3)
源泉掛け流し、すごいなぁ。そして、サービスで貸し切り風呂!
ありがとうオフシーズン!


テレビも堪能。(テレビを持っていませんので…)
映画「戦場のピアニスト」を。(監督今どうしてるのかな?色々大変そう…)


また、行く。
有馬温泉。レモンスカッシュで締めました。








hitsuji-kusa



2011年2月21日月曜日

Botanical.

少しばかり放心状態…。
なんやら、バタバタです。


そんな時は、Botanical pen。


使いません。観賞用です。
いつか落ち着いたら、宅配の受取サイン用にする。
明日は、京都高台寺でやってるドナウ川プロジェクトを見に行くぞ!!
@月眞院(高台寺塔頭) 605-0825 京都市東山区下河原町528
→http://www.riverproject.net/danube/concept.html


hitsuji-kusa





2011年2月20日日曜日

「脳内ニューヨーク」




やっと見たよ!

新しい感じですね〜。
訳わかんなくなると言う人続出な感じです。

時間とか登場人物とか、ぐ〜るぐる。
妄想系。

でも、涙する重要な台詞多い。
ゆっくり、言葉に耳を傾けるとあぁ〜。と。

ちっぽけな私が、ちっぽけな妻と子供とも出会う。
みんなちっぽっけ。
エンディングの歌詞。

個々の人生の中の思い出の人たちは、年を取らない。
思い出の引き出しの一つというシーンの中の配役だ。

これを書きつつ、FreeTEMPOの’’TENSE’’ を聞いてます。ふわぁ〜。


1. Love affair feat.Satoko Yoshida
2. Sky High feat.blanc.
3. Feeling feat.Satoko Yoshida
4. A New Field Touch feat.Naomi Kanno(EGO)
5. Universe Song feat.Naomi Kanno(EGO)
6. Imagery feat.Rika Yamada(Bophana)
7. MELODY feat.Cana(i-dep)
8. HARMONY feat.Alex(CLAZZIQUAI PROJECT)
9. Birds feat.arvin homa aya
10. Dreaming feat.Nami Miyahara
11. Kindly feat.Mari Mizuno(Paris Match) & another side
12. Heart feat.blanc.
13. Time Machine feat.another side
14. Montage feat.Satoko Yoshida
15. Mix (Bonus Track)


hitsuji-kusa

2011年2月18日金曜日

深海アプリ

 アップルスタートなるたびに目に飛び込むこの最新ニュース。
アプリ「深海のとっても変わった生きもの」
これ、見たいな〜と思ってたら!
持っている人に遭遇。


しかも、「これ見て」って、差し出したのが
ipad&このアプリ〜!
これ、これ、見たかったやつです!!
HIT!いやホームラン!


ipad画面美しいです。
深海生物美しい写真いっぱいです。


「これもね、すごいよ」ってページどんどん進めるな!ゆっくりゆっくり!
ipadの奪い合いが始まりました。 
ipad&この書籍ほしい。





電子書籍で深海に潜れる、探せる、まったく新しいアプリ。海洋研究開発機構の研究者が生きたままの姿を撮影した、貴重な深海生物満載の電子書籍。さらにiPadで潜水を疑似体験できる「SHINKAI EXPLORER」機能も搭載!

○書籍内容
美しすぎる写真と最先端の深海情報でロングセラーとなった書籍が、iPadならではの機能を搭載したアプリになりました! 魅力的な、誰も知らない新種が満載です。海洋研究開発機構の研究者が深海調査船の上で、また自身の研究室で撮影した、生きたままの深海生物写真約1000種の中から85点を厳選掲載。深海ファン必携の、生きた深海生物のみを掲載した、超貴重なフォトブックです。

○SHINKAI EXPLORER機能紹介
書籍で紹介されている深海の生きものたちを、実際撮影された水深で探すことのできる機能です。iPadを水面に見立てて、画面上で水に潜る動作をすると、どんどん深海に潜ることが出来ます。見つけた生きものをタップすると
詳細情報を表示でき、さらにもっと詳しい情報を知りたいときは書籍の該当ページも表示できます。また生きものを探すのに便利な水深メーターも搭載。まったく新しい深海体験をあなたのiPadに!

掲載している生きもの
・暗闇なのに派手なハゼ
・たった3ミリの吸血ウミクワガタ
・クジラの死骸にクリスマスツリー
・ぬるま湯好きのカニ
・虹色のウロコをなぜ落とす
・ヌタヌタした“鬼ババ魚”
・背中に光感知センサー搭載!
・内臓も卵もアシに詰め込む
・重さ2キロの巨大ダンゴムシ
など、多数掲載

【[著者]/[出版元]】藤原義弘/株式会社幻冬舎





hitsuji-kusa

2011年2月17日木曜日

「ジョン・ルーリー ドローイング展 」

 ワタリウムでやっているこの展覧会。
次の東京で行きたい。
ドローイング展。


my brain no good


you are here


ジョン・ルーリー略歴 John Lurie
1952年
アメリカ、ミネアポリス生まれ。。
1978年
ギタリストのアート・リンゼイらと結成した「ラウンジ・リザーズ」のサックス奏者として登場する。
1980年代
ストレンジャー・ザン・パラダイス」(1984)、「ダウン・バイ・ロー」(1986)などジム・ジャームッシュ監督の映画に出演し、俳優として独特の存在感を発揮する。自らが監督、出演した釣り番組「フィッシング・ウィズ・ジョン」(1991)は、デニス・ホッパー、トム・ウェイツ、ウィレム・デフォー、マット・ディロンがゲスト出演し話題になる。
1990 年代後半ライム病を患い、音楽、俳優活動を休止。
2004年よりAnton Kern Gallery(NY)などで、1980年代から描いていたドローイングを展示。
2006年『ジョン・ルーリー: works on paper』P.S.1(NY)にて展覧会を開催。

近年、画家としてのジョン・ルーリーが広く知られることとなった。



hitsuji-kusa



2011年2月16日水曜日

「ソシアリスム ゴダール」

ついに、大阪でも公開です(12日〜)。
ゴダールの新作「ソシアリスム」。
見に行くべきか否か。。。見るの大変そうだ。元気があれば。
ゴダール、80歳。ソシアリスム…。ソシアリスム…。ソシアリスム…。


東京では、昨年末に公開されており、
本屋さんの一角にゴダールに関する本が大量にありました。(青山ブックセンターにて)
きっと関西近郊もそろそろ。





公式サイト;http://www.bowjapan.com/socialisme/


大阪;第七藝術劇場 大阪府大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポートシティ6F - 06-6302-2073


hitsuji-kusa



2011年2月14日月曜日

家主様

家主様は、本当に素敵な方だと再確認いたしました。
階段に、滑らないようにと!!
敷いて下さっております。ふかふかの藁敷きぃ。


よれよれで帰宅しましたが、吹っ飛びました!


ありがとうございます。
本当に素敵な、家主様&物件でございます。
幸せものです。





hitsuji-kusa





2011年2月13日日曜日

大阪

大阪の地下鉄の終電は、意外に早いんですね…。
焦って、うろうろしすぎて完全に迷子です…。
東西南北、わからず…。


大阪の人がやさしくてよかった!(さすが人情の街です!)


hitsuji-kusa













2011年2月11日金曜日

「Piano Solos Vol.1and2 Dustin O'halloran」

ソフィア・コッポラの 映画''マリー・アントワネット''で
楽曲提供していたダスティン・オハロランのピアノソロ作品集が、
日本限定、再発してます。しかも、2枚組です…。


美しい、丁寧なピアノ。
道の途中、どこかの家から聞こえてくるピアノのような。
やわらかい、聞きやすいピアノ曲ばかりです。


2月には、ニューアルバム「Lumiere」をリリース予定。


作品14…をぜひ。


hitsuji-kusa

2011年2月10日木曜日

「Tronika sketch show」




久しぶりに雪が降っています。
街灯の下で見る雪は、
はっきりしていて落ちていく速度がゆっくりに感じられます。
まつ毛や服について、
それはまた好きな感じです。
今日の帰り道は、このアルバムを。


sketch showの「Tronika」には、snowという曲が#1〜#3まで入っています。
小山田圭吾も参加のやさしい音のアルバムです。
曲順もすきで、’snow’の次へのつながりはとても心地いい。
動画は、’Ekot’という曲です。


もう一曲。YMOつながりで。
「UTAU a project of taeko onuki & ryuichi sakamoto」
’色彩都市’、後ろのスクリーンにピアノの映像がリアルタイムで映されているんです。
綺麗です。同アルバム収録の’a life’も好きです。







hitsuji-kusa



2011年2月9日水曜日

「水域 漆原友紀」



水泳部の中学校3年生の主人公が、夏休みに不思議な体験をする。
ファンタジックな物語。


上下巻が同時刊行で、いっきに読めました。
号泣してしまいました。


過去に捕われてはいけないが、確かにあった経験としていろいろな事が
自分の底の水域にも流れていると思う。
それとどう対処していくかは、描かれていない。
それぞれの方法があるから、あえて描かなかったのかもしれない。
描ききるには膨大だったのかもしれない。
でも、誰の底にもきっとある水域。たまに水面にでてきたりしている。
何かの機会に誰かのそれを、自分のそれを見ることがある。


hitsuji-kusa



















2011年2月8日火曜日

「汚れちまった悲しみに 中原中也」

学校の教科書に載っていたこの詩。
ちゃんと、理解なんてしていなかったと思います。
でも、何かが心の隅っこに引っかかってしまったようでした。
そういえば、図書館に借りに行っていました。歌集「山羊の歌」。
山羊とか羊とか好きなんですかね。


定期的に雑誌で中原中也が、ピックアップされるのは何故なのでしょうか?


このあと、ブルーハーツにもはまっていました。
ブルースハープなんかも、購入して休み時間に友人と吹いて遊んでいました。





「汚れちまった悲しみに・・・」


汚れちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる
 
汚れちまった悲しみに
たとえば狐の皮衣
汚れちまった悲しみは
小雪のかかってちぢこまる
 
汚れちまった悲しみは
なにのぞむなくねがうなく
汚れちまった悲しみは
倦怠のうちに死を夢む
 
汚れちまった悲しみに
いたいたしくも怖気づき
汚れちまった悲しみに
なすところもなく日は暮れる


hitsuji-kusa

「ルーシー・リー展」

会期が、今週末(13日)までとなりました。
ルーシー・リーの作品が、見れるとてもよい機会でした。


きれいな釉薬の色、フォルム、装飾、写真で見るのとは大違いです。
93歳でこの世を去るとき、
「私、いっぱいつくったわよね」と言った彼女の言葉が耳に残ります。


素敵な作品だけに展示形態には、不満がありました。
例えば、底に釉薬を施したもの。実物が目の前にあるにもかかわらず立て置きにして
底の写真をキャプション横に貼付ける。
とか。
見たかった。
でも、素敵な作品がたくさん見れるこの展覧会ぜひぜひ。
大阪市立東洋陶磁美術館
大阪市北区中之島1-1-26
http://www.moco.or.jp


hitsuji-kusa


2011年2月7日月曜日

散歩

暖かい日は散歩


太陽がたくさんのものを照らしてくれます


公園には、
サッカーをする子供
犬と散歩の女性
ゴルフの練習をする男性
ベンチでくつろぐ家族
颯爽と自転車で駆け抜ける男性
咲き始めた、白や紅色の梅
たくさんの松ぼっくりにたくさんの鳥
水面に写る木々と太陽の光


暖かい日は散歩がいい

hitsuji-kusa













2011年2月6日日曜日

試行錯誤

コーヒーと制作、試行錯誤中です。




hitsuji-kusa

サイン帳

懐かしのサイン帳…。
今日6年生の女の子から、「書いて」と頂きました。


最近のサイン帳は、書くところがいっぱいです。


特にLOVE CORNER(ラヴコーナー)には驚き。
「子供にどんな名前をつけたい?」
って質問があった!(しかも、男の場合と女の場合それぞれ…)
これ、だれがフォーマット作ったんだ!


でも以外とおもしろくなってきて、結構まじめに書きました。

好きなタイトルを入れてBEST3を書くとかは、定番なのかな。
女の子は、ジャニーズ?漫画?J-POP?好きなカラオケBEST3みたいな。
誰も書かなさそうなのと考えて「好きな昆虫BEST3」にしました。
もちろん一番は、カブトムシです。



困ったのは、PHOTO HERE…。プリクラ必須…。
似顔絵でいいかと思っていたら裏側にNIGAOE HERE発見!!
これ、だれがフォーマット作ったんだ!
証明写真でもいいですか??


hitsuji-kusa

2011年2月4日金曜日

「WHAT'S THE SCIENCE?  Elevation−Carlos Nino&Lil Sci Present」



素敵です♪
わぁ〜いっとなってしまいました。


曲目
1. Inspiration
2. Love, Hugs And Hip-Hop Soul
3. The Right Song
4. The Natural/Scriptures
5. Higher
6. Circulate
7. What's The Science
8. Honor, Courage And Karma/Infinity Of Rhythm
9. Constant
10. The Replenish
11. Freedom
12. The Dream
13. So Heavenly


11曲目の「Freedom」とか絶対聞いたことあると思います。
生演奏、サンプリング、エレクトロ…スピリチュアル・ジャズmeets ヒップホップ。
JKTもかわいいです!もぐら?鳥?が隠れてる。


hitsuji-kusa











東京2

東京の本屋さんに感嘆!
大阪、神戸、京都の本屋(大きいと言われる)に行ったけど見つからなかった本。


東京で、すぐ見つかった!
すごくうれしい。。。


この本、どうしても現物見てからと。
Amazonは、今回はダメだったんです。こいうこともあるんです。
本屋さんで、紙質や印刷、大きさ、重さを感じてからっていうときもあるんです。
探していたのは、「Cy Twombly」の画集。
上のは、「第14回サラエボ冬季オリンピック」1984年のポスターのもの。
雑誌PenのNo,279にも載っていました。
画集は、これからゆっくり見ようと思います!


hitsuji-kusa



2011年2月3日木曜日

東京

仕事にて、東京ですが…。
コンセプトのあるこういう場所に行くと楽しいです。
元新聞社の印刷工場だった建物を改築(コンバージョン)して、
イベントやオフィスに使われています。
カフェやレンタサイクルなんかもあるようです。



TOKYO HINODE ''TABLOID''
access;
東京都港区海岸2−6−24
http;//www.tabloid-tcd.com/


hitsuji-kusa





2011年2月1日火曜日

電車

仕事帰り、車内の暖かさで眠ってしまいました。
そんな人が、お隣にも。。。
学ランの高校生さん。


先に起きて乗り過ごしてなかったことに安心していた矢先…。
お隣さんは、やってしまいました。
扉がぎりぎりで閉まってしまうちょっぴりはずかしいあの光景…。


しかも、通勤快速です。
どんどんお家から、遠ざかります…。


がんばれ、高校生!


hitsuji-kusa