昨年出会った一冊の本。
「ものの考え方 串田孫一」
随筆家であり、哲学者であり、詩人であり、登山家?で。
たくさんの肩書きと言われるものを持ったこの方。
(フランスの有名なペイネを翻訳された方です)
可愛らしい描写が惹かれる文体。
本人の描いたドローイングもとても可愛らしい。
昔、NHKの「音楽の絵本」という番組でも、詩が朗読されていたことも納得。
東京の古本屋を巡って
そのとき見つけた一冊。
「菫色の時間」
hitsuji-kusa
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